
お洒落な美容室がこれだけ多く展開しているわけですから、他の美容室とはここが違う! こんな魅力があるお店! を前面に出してPRしていきたいところでしょう。美容室のホームページを作るには何に重点を置いたらいいのか、どんな工夫を取り入れたらいいのかご紹介していきます。
やっぱりデザインに拘りたい
極端にお洒落すぎるのもお客にとって敷居が高いという印象があるようなので、ポイントになるのは「ほどよくお洒落であること」です。例えば若い女性だけにターゲットを絞ってしまうと客層が限られてしまうので売上げにも限度がでてきます。男性でも気軽にどうぞ、という雰囲気が大事ですし、年齢層も幅広くターゲットにすることをオススメします。
そのためにもデザインはゴチャゴチャした造りではなく、シンプルでありながらお店のこだわりをアピールできるものにしましょう。
値段は分かりやすく表示する
一番気になるのが値段ではないでしょうか。中には料金表がどこにあるのか分かりにくいホームページがありますが、どんなにお洒落で素敵なヘアカタログがあったとしても値段が分かりに国のでは、すぐに他の美容室のサイトへアクセスされてしまいます。
料金表はここです!と、誰がみても一目で分かる場所に料金表のタグを用意しておきましょう。ちなみに料金表を英字表記するところもあるようですが、すべての人が英語に詳しいわけではありません。ヘアカット、シャンプー、トリートメントなどすべて日本語表記に
ヘアカタログは大きめに表示
どんな仕上がりになるのか、手に取るように分かりやすい写真はとても好印象です。スマホで見る方もいますがパソコンでアクセスする方も多いので、できればカタログ写真は大きめに表示させてください。
大きいまま表示させると画像を読みこむまで時間がかかるので、通常表示は小さめで、画像をクリックすると大きく表示できるという仕組みを取り入れます。髪の毛の1本1本の動きまで知りたいというお客の要望に答えましょう。